イベントテントのレンタルはダスキン

屋外イベントには欠かせないテントのレンタルはダスキンにおまかせください

夏祭り・学園祭・グルメフェスや音楽イベントなど、毎年数多くの屋外イベントが開催されています。

屋外イベントを開催する際は様々な備品が必要になってきますが、どんなイベントにも欠かす事が出来ないアイテムが「テント」です。

こちらの記事では、神奈川・横浜市・湘南地域でイベント運営を行うダスキンレントオール湘南イベントセンターがイベントテントの多種多様な使い道から、実際にレンタルで利用される前に知っておきたいポイントを解説致します。

イベントにテントが必要な理由

イベントにテントが必要な理由

「テントは屋外イベントには欠かせないアイテム」であると冒頭にお伝えしたのには理由があり、それはイベントの企画やアイデア次第で多種多様な使い使い方が可能であるからです。ここで詳しくご紹介していきたいと思います。

テントの役割とは?

屋外イベントは屋内のイベントと違って気候や天候の影響をダイレクトに受けてしまいます。その影響をを少しでも緩和させるためにテントが役立ちます。
屋根があるので雨よけになるのはもちろん、夏場など強い日差しの季節は日よけとしても重宝されています。また、側面に幕を張ることで強風や寒さをしのぐことも可能であるため、テントは天候による影響を和らげることが出来ることから、屋外イベントでは大変重宝されています。

また、テントは風が強すぎると煽られてと吹き飛んでしまう可能性があり大変危険なため、風速10m以下での使用が原則ルールです。

多種多様な使い道

テントというと、思い浮かぶのは体育祭や運動会の「運営本部」や、屋外イベントの「物販スペース」などを思い浮かべられるのではないでしょうか。ですが、実はそれ以外にもアイデア次第で様々な用途に使用する事が出来ます。

テント内の床面にカーペットを貼りつけて、冷暖房器具を設置した「特設VIPルーム」。来賓や特別ゲストの控室としてよく活用されています。
横幕を全て張って「簡易更衣室」として使われるケースも多いでしょう。音楽イベントなどゲストが着替える際、スポーツ系イベントやコスプレイベントなど参加者が着替える際にも便利です。

まだまだ使い道は多彩。テント内に椅子を設置することで「飲食・休憩スペース」に、簡単に床材を敷くことで「救護室」としても使えます。他にも、マラソン大会の「荷物の預かり所」としても活用する事も出来ます。

さらに、テントは中で何かを行うためだけでなく「物置き場」としての使い道も。
意外と知られていないテントの使い道として、「資材置場」もあります。当日まで保管する資材は野ざらしにすると紛失や危険になる可能性もあるため、きちんとテント内に収めておくとよいでしょう。このとき、わざわざそれ用にテントを確保しなくても、受付用など当日に使うテントを利用すると無駄がありません。
大きなイベントでは、「ゴミの一時隠し場」に使われることもよくあります。あちらこちらで発生するゴミを一箇所にまとめて隠しておけば、会場を衛生面だけでなく審美的にもキレイに保てます。

このように、テントはアイデア次第で多彩な使い方ができるため、野外イベントで重宝されています。

レンタル前に知っておくべきイベントテントの基礎

イベントテントの知識

単にテントと言っても、実際は様々なサイズやデザインなどバリエーションが数多くあります。ここからはレンタルする前に知っておくべきイベントテントの基礎ついて解説を致します。

サイズの見方について

疑問

組み立て式テントのサイズは、「m(メートル)」とは違う単位で表記されているのをご存知でしょうか?
イベント用品のレンタル企業のホームページをご覧頂けるとお分かり頂けますが、「1K×1.5K」または「1間(けん)×1.5間」といった表記がされています。
1Kと1間は同じで、約1.8mに相当します。これは長方形テーブル(幅1800mm×奥行450mm)一本分の長さと考えるとイメージつきやすいです。

イベント会場でよく見かけるテントのサイズは2K×3Kと言われるタイプで、この場合約3.6m×5.4mの大きさということになっています。レンタルの際にはサイズを勘違いしないよう注意しましょう。ちなみに、1K×1Kは約1坪に相当します。

また、テントの種類によっては、柱脚が端だけでなく中央についているものもあり、レイアウトによっては真ん中に柱脚があっては障害になることもあるので気をつけて選ばなくてはなりません。
これらをを踏まえて、テントにはどんなサイズがあるのかを見ていきましょう。

レイアルトの例

ここからは、テントのサイズを長方形テーブル(幅1800mm×奥行450mm)とパイプ椅子(幅450mm)によるレイアウトと合わせて解説します。
比較的余裕を持たせたレイアウトで計算しています。

1K×1.5K(1.5坪、柱脚4本)

イスのみを並べる場合、5脚×2列の10脚を収納可。

1.5K×2K(3坪、柱脚4本)

イスのみを並べる場合、7脚×3列の21脚を収納可。

2K×3K(6坪、柱脚6本)

イスのみを並べる場合、10脚×4列の40脚を収納可。
イスと長方形テーブルを並べる場合、イス18脚・テーブル6台を収納可。

3K×4K(12坪、柱脚8本)

イスのみを並べる場合、13脚×6列の78脚を収納可。
イスと長方形テーブルを並べる場合、イス36脚・テーブル12台を収納可。

3K×5K(15坪、柱脚8本)

イスのみを並べる場合、16脚×6列の96脚を収納可。
イスと長方形テーブルを並べる場合、イス45脚・テーブル15台を収納可。

種類と特徴

運動会や野外イベントでよく見かけるオーソドックスな白い天幕のテントは、「集会用テント」や「組み立てテント」と呼ばれるものです。
小規模なイベントで人手があまりない時や、スピーディーに設営したい時は「ワンタッチテント」が便利。骨組みと天幕が一体になっているので、“どこにどのパーツを………”と迷う心配はありません。

また、とにかくインパクトが欲しい!という場合は、「ヨーロピアンテント」もあります。
洗練されたデザインでかなり目を引くので、目印スポットとして使うのもおすすめです。
この他にも、レンタル会社によってテントの種類は色々ありますので、チェックしてみてください。

※ヨーロピアンテントについてはこちら

プロがおススメするタイプは?

プロがおすすめするポイント

これだけ様々なサイズ・デザインのテントがあると、どれを選べばいいのか迷われるかもしれません。ですが、イベントのプロが選ぶのは「2K×3Kの集会用テント」一択といっても過言ではありません。なぜなら、これが最も汎用性が高いのが理由です。

単体で使うのはもちろん、組み合わせることで大きさを自在に変えることが可能。また、他のテントに比べて耐久性に優れているので、人が多い大掛かりなイベントでは安全面からも選ばれています。
さらに、2K×3Kのテントなら、3人程度で設営できますし、持ち運びやすいだという点などメリットが大きいのが理由です。

※2K×3Kテントについてはこちら

イベントテントに欠かせない必須備品

イベントテントに欠かせない備品

イベントでテントをレンタルする際、欠かす事の出来ない備品があることはご存じでしょうか?ここでは、テントと一緒にレンタルしておきたい必須アイテムをご紹介します。

欠かせない備品

スポーツイベント

ウエイト

テントウエイト20kg

テントを固定するために使います。鉄・砂・水のタイプがありますが、一般的に見られるのは鉄タイプが多いでしょう。持ち運ぶ際に重いのが難点ですが、最も安定感があるからです。

重さは、各足につき20kg×2の40kgが推奨。
5kg程度のウエイトをしているケースも多いですが、その程度の重さでは強風が来た際にテントがあっという間に吹き飛ぶ可能性が高いため危険です。

ちなみに、なるべく荷物を軽くしたい場合はウォータータイプが良いでしょう。現地で水が調達しないといけませんが、行き帰りは他のウエイトに比べて断然楽です。

ウェイトレンタルについてはこちら

雨どい

集会用テント用雨どい 3K

複数のテントを連結する場合、意外と見落としがちなのが「雨どい」。
連結してもテント同士に隙間ができるため、雨どいで埋めて雨水がテント内に流れ込むのを防ぐために必要です雨どいは、テントの天幕にクリップやマジックテープで取り付けるタイプのものがお手軽。

天候は当日にならないと分からないので、連結して利用する場合は一緒にレンタルすることをおすすめします。

雨どいレンタルについてはこちら

横幕

横幕

集会用テントの場合、天井部分の「天幕」しかついていないので、側面を幕で覆いたい場合は「横幕」を別途レンタルして取り付ける必要があります。
控室や更衣室などテント内が見えないようにする場合は必須です。

横幕レンタルについてはこちら

よりクオリティをあげるための備品

照明

照明

夜に開催するイベントの場合は必須です。やはり定番は「蛍光灯」でしょう。マジックテープやフックがついたタイプもあるのでそれらを選ぶと便利。
また、雰囲気を重視する場合は「提灯」やクリスマスツリーにつけるような「モール型のライト」もあります。なお、野外では電源の確保に困るため、一緒に「発電機」をレンタルしておくのがおすすめ。

照明器具レンタルについてはこちら

冷暖房器具

スポットクーラー

夏は冬などにイベントを行う際はテントで避暑や避寒スペースを作ることが多く、その際には冷暖房器具を用意しておきましょう。「スポットクーラ」・「冷風機」・「電気ストーブ」・「オイルヒーター」などがあるので、テントの広さに合わせて選んでください。

冷暖房器具レンタルについてはこちら

床材

床養生・カーペットレンタル|ダスキンレントオール湘南イベントセンター|神奈川県藤沢市

荷物置きにする場合、「床養生」があると汚れないため、来場者に喜ばれます。また、「VIPルーム」として活用する場合は、「床材」を設置し、その上にパンチカーペットを敷くと快適な空間を作ることができます。

床材についてはこちら

看板

看板・案内板制作・販売|ダスキンレントオール湘南イベントセンター|神奈川県藤沢市

各テントが何のための場所かを明確にするために、「看板や案内板」があると便利。風が拭いても揺れないよう専用金具を使用するか、テントの支柱に固定するのがおすすめです。

看板各種制作についてはこちら

その他

ホワイトボード

運営本部として使う場合、「ホワイトボード」はぜひ用意しておきたいところ。「S字フック」はパネルやスケジュール表・売店のメニューをぶら下げたりするのに使えるので便利です。この他、「棚」を設置しておくと、手荷物・資料やパンフレット・ノベルティなど様々なもの地面に置かずに済みます。
一方、更衣室や控室として使う場合、「ハンガー」があれば上着をキレイにかけておけるのでおすすめ。あわせて「姿見」も用意しておくと、衣装合わせやステージ登壇前の全身チェックに重宝されます。

会場備品レンタルはこちら

神奈川県・横浜市・湘南地域でイベントテントのご相談はダスキンレントオールにおまかせください

神奈川県内・横浜市・湘南地域でイベントテントのレンタルや衛生管理を意識した会場作りは、イベント作りのプロ「ダスキンレントオール湘南イベントセンター」におまかせ下さい。

イベントテントのレンタルは県内全域対応しています!

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